足が楽になる話
公開日:
:
最終更新日:2016/04/17
個人チャレンジ
【足が楽になる話】
2011年から毎年100キロウォーキングにチャレンジしています。
距離を伴うウォーキングは、健康のためというよりむしろ健康を害する気がします。
100キロを歩くのに、私の場合は約24時間、歩数にして15万歩かかります。
初めて歩いた2011年は、つくばの大会に出たのですが、足の痛さと、夜中の雨に心が折れて(マラソンと同じような経験)60キロでリタイヤしてしまいました。
翌年初完歩して以来、つくばの大会、千葉の大会などに出場してきました。今年は群馬の大会に出場予定です。
走ったり歩いたりするのに大事な道具は、当然靴です。しかし、靴そのものよりもインソールがとても重要だということが経験から分かってきました。歩き方の癖や足の形は人それぞれ違うのに、既製品の中敷では、隙間やアタリが出てきてしまいます。
そこで私は、インソール製作のプロにお願いして、オリジナルのインソールを作ってもらうことにしました。するとどうでしょう!同じ靴なのに、全く違う感覚なのです。そして足の裏が痛くならないのです。見た感じはペラペラな生地なのですが、自分の足型と歩き方に合わせて作ってくれる世界に1つのインソールなのです。
このインソールは、着脱が容易にできるので、登山やマラソン、ウォーキングといった異なるシチュエーションの靴に入れ換え、差し替えができるのもありがたいです。
2016年の東京マラソン、横浜マラソンの42.195キロを2週間で2回出場し、完走できたのも私はこのインソールのおかげと思っています。
やや宣伝じみてきましたが、本当に良いもの、自分が体験したものは、知ってもらいたいという気持ちで書きました。世界で活躍する日本代表スポーツアスリートのインソールも手がけている、プロ中のプロの仕事です。
スポーツだけではなく、外反母趾に悩んでいる方、立ち仕事で足が痛くなってしまう方、足のむくみがひどい方にも、インソールが効くそうです。
『トータルボディメークつくば』
代表の唐澤幹男氏の紹介を兼ねて。
関連記事
-
-
なぜ八ヶ岳に登ったか?(その4)
2007年1月からチャレンジしている”歩いて日本海を目指す旅”の(その4)を書きます。 今回ご
-
-
21日間のチャレンジ中に・・・
心が変われば態度が変わる。態度が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば
-
-
パラカップ2016を走りました
今日は、個人チャレンジの話を聞いてください。 そもそも何故走り始めたか? 答は『自分で走ろう
-
-
100kmウォーク2016への挑戦(2)
【2015大会軌跡】かしみーる3Dより[/caption] これは昨年(
-
-
カヤックに乗って大岡川クリーンアップ
2月の第三土曜日、横浜の中心部を流れる大岡川のクリーンアップ活動に参加してきました。今回は
-
-
【NOプラスチック!30分間拾ってみた】Vol.002逗子海岸
2021年5月30日、ゴミゼロの日に先がけて、プラごみ拾いを行なってきました。30分でどれだけプラ
-
-
三浦国際市民マラソンにチャレンジ
先日、三浦国際市民マラソン(ハーフ)に出場しました。 なんとか制限時間ぎりぎりでゴールができま
-
-
なぜ八ヶ岳に登ったか?(その3)
2007年1月からチャレンジしている”歩いて日本海を目指す旅”の、その3としてブログを書きます。
-
-
100キロウォーク2016への挑戦(3)
GW最後の休日は、歩き仲間が企画した金時山ハイキングに急遽参加させてもら
-
-
自転車に乗ってソロキャンプ
先日、最近流行っているソロキャンプに行って来ました。交通手段は自転車。自宅の横浜市の瀬谷から、三浦
- PREV
- 会社説明会で”使命”を語りました
- NEXT
- いまできること