100kmウォーク2016への挑戦(2)
公開日:
:
個人チャレンジ
これは昨年(2015年)千葉の大会に出た時の100km軌跡です。
データとしては、
移動時間:25時間21分03秒
距離:102.95km
平均ペース:14:47/km
登りトータル:915m
下りトータル:920m※スタートとゴールが同じ地点なので誤差と思われます。
カロリー:6,480kcal
歩数:149,843歩
自分の備忘録を読み出してみましたが、いつか100kmにチャレンジしてみようかなと考えている方へも参考までに。
■大会名:(第13回大会)ぐるっと房総100kmウォーク
■参加者データ(スタッフ口頭・非公式)
参加者 350名
リタイヤ 60名くらい
暫定完歩率 82%くらい
■持ち物
【服装】
インナー上下、サポートタイツ、薄手フリース、5本指靴下、帽子、半袖
【持ち歩き用ザック中身】
<衣類>着替用インナー長袖、スポーツタオル×1、ウィンドブレーカー、サングラス<食糧>Shotz×3個、アミノバリュー4000
<その他>iPhone、iPhone充電器、イヤホン、財布、薬(テーピング、ハサミ)
【第3CPにてピックアップ用荷物中身】
着替え各種、雨具上下、冷却スプレー、エアサロンパス、ヘッドランプ、発光バックランプ
■使用アプリWalkmeter PRO
■距離別 感想(反省点・備忘録等)
☆スタート~第2CP:(散歩の部)
・7人でワイワイ歩きながらスタート
・15分/km(時速4km)程度でゆっくり歩く
・途中休憩も長めにするなど、後半で疲れないためにとにかくゆっくり目に歩き休む
・途中から山道となり、緩やかながらもアップダウンが続く
・街中は歩道が広く歩きやすい区間が多い
・市街地はU字溝の蓋の穴が多くストックがつきにくい
・山道は歩道が確保されていないところが多い×ストックの先のゴムを紛失
☆第2CP~第4CP:(トレーニングの部)
・陽が落ちて暗くなる。
・第3CPで預けた荷物を一旦ピックアップできる
・40km過ぎたあたりから足裏が少し痛くなる
×ヘッドランプは預け荷物ではなくザックに入れるべきだった
☆第4CP~第7CP (ハードトレーニングの部)
・夜中区間は、各自のペースで歩く
・前半ゆっくり歩いた分、少しハイペースに切り替え
・15分/km(時速4km)から、12分/km(時速5km)に切り替える。実際どうだったかはグラフ参照
☆80-100km:(精神修養の部)
・もうやるしかない…という気持ちだけ
・幸い足は裏全体が疲労している痛みだけ
・最後の4kmはハイペースで頑張ってみる
■walkmeterデータ(各距離の平均ペース)※休憩時間を含む
0-10km 12.19分/km
10-20km 14.15分/km
20-30km 14.35分/km
30-40km 14.37分/km
40-50km 16.16分/km
50-60km 15.18分/km
60-70km 12.12分/km
70-80km 15.11分/km
80-90km 12.01分/km
90-100km 13.28分/km
■完歩の要因(技術編)
・8週間のプログラムによる体質改善(筋肉量を保ち脂肪率を下げる)
・カイロプラクティックによる事前からだバランスの調整
・40kmウォーキング(1ヶ月前)による、負荷のかかる箇所の確認
・鍼治療と、置き鍼による痛みの軽減対策
・足に合わせたインナーソール制作による足裏バランスの調整
・足裏テーピングによる土踏まずの垂れ防止
関連記事
-
1秒で起こっていること
『1秒の世界』ダイヤモンド社 ISBN4-478-87099-3 によりますと、1秒間に地
-
【大角武志のNOプラスチックでやってみた Vol.009〜量り売りのお店①ビオセボン〜】
最初からプラスチック・パッケージに入った食品を買うのではなく、自分の買いたい量だけを買う仕組みが
-
2016年100kmウォークに参加
自身6度目のチャレンジになる100kmウォーキング大会に参加してきました。 今年は『ぐんま10
-
パラカップ2016を走りました
今日は、個人チャレンジの話を聞いてください。 そもそも何故走り始めたか? 答は『自分で走ろう
-
自転車に乗ってソロキャンプ
先日、最近流行っているソロキャンプに行って来ました。交通手段は自転車。自宅の横浜市の瀬谷から、三浦
-
4回目のフルマラソンにチャレンジ
昨日は、板橋Cityマラソンに出場してきました。 1年ぶりのフルマラソンでしたが、このところ怠
-
【大角武志のNOプラスチックでやってみた Vol.005〜蜜蝋ラップ編〜】
『みつろうラップ』聞いたことある方も多いと思いますが、最近わたしはよく使います。蜜蝋(みつろう)は
-
海プラ拾い(城ヶ島)
知り合いの水中写真家の豊田氏が主催する城ヶ島プラごみ拾い作戦に参加してきました。ダイバーや
- PREV
- 100kmウォーク2016への挑戦(1)
- NEXT
- 100キロウォーク2016への挑戦(3)