着るものもサスティナブルで選ぶ
地球環境を考える。環境保全のために本業で尽くす以外に、日常生活でも、多くの選択肢の中から環境配慮を考えた製品を購入するということが一般的になってきました。
ある休日、スターブランドクラブの村尾隆介さん(小さな会社でもブランド力が大切ということを提唱)と、エコアイテムでミーティング。村尾さんは東京の自宅から鎌倉まで60㎞を走る途中で横浜に立ち寄ってくれました。
この日はスペイン発のエコブランド“エコアルフ”のTシャツと、アディダスのスーパースター。このスーパースター、 CLEAN CLASSICS シリーズのヒールに “THIS SHOE ALONE WILL NOT SAVE THE PLANET(このスニーカー自体では地球は救えないかもしれない)” が入る 動物由来性成分を使わないサスティナブルなコレクション 。
エコ、エコって、「~しなければ」、「やらなきゃ」って眉間にしわを寄せて考えると苦しいけど、ファッションの一部だったり、数ある選択肢の中から自分が良いと思うものを選ぶことって、楽しくもありますよね。
最後に、これらに『地域の+α』をエッセンスをして加えてみました。今は地元で活躍する横浜DeNAベイスターズ。その源は大洋ホエールズ。ホエールズのキャップをかぶってのプチ撮影でした。
関連記事
-
古いカレンダーでメモ帳
2019年 年明け最初の家での仕事がコレ。配りきれなかった古いカレンダー(2018年カレンダー)を
-
【大角武志のNOプラスチックでやってみた Vol.006〜蜜蝋ラップ編②〜】
使い古した手拭いを再利用して、蜜蝋ラップを作ってみました。 作り方は簡単!綿素材の布に蜜蝋を熱で
-
なぜ八ヶ岳に登ったか?(その5)
2007年1月からチャレンジしている”歩いて日本海を目指す旅”の(その5)を書きます。 現時点
-
【NOプラスチック!30分間拾ってみた】Vol.002逗子海岸
2021年5月30日、ゴミゼロの日に先がけて、プラごみ拾いを行なってきました。30分でどれだけプラ
-
なぜ八ヶ岳に登ったか?(その3)
2007年1月からチャレンジしている”歩いて日本海を目指す旅”の、その3としてブログを書きます。
- PREV
- エコな移動手段
- NEXT
- リユースボックスでリユーズ