ユニバーサルマナーとは?
日本ユニバーサルマナー協会主催のユニバーサルマナー検定の講習に参加しました。”バリアフリー”という言葉は、ある特定の人のために存在するのに対し、”ユニバーサル・デザイン”は、全ての人のためにあるものだということを学びました。
午前中の3級の勉強と検定は、まず”知る”ことから。“無関心”や“過剰”にならずさりげない配慮をどのようにしたら良いかの学びを得ました。
午後からの2級は、より実践的な学と体験。障害者・高齢者の基礎知識、車いす使用者へのマナー、視覚障害者へのマナー、聴覚障害者へのマナー、そして高齢者へのマナーという内容。実際に車椅子に乗ったり、押したり、白杖を持ち目隠しをして動き回ったりと、多くの初体験もできました。
オオスミの社員にも広めたい。そのためにもまずは自分ができるところからスタートです!
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