チャンスを活かす方法
公開日:
:
(木)本から学んだこと, 今日の一枚(photo), 本の紹介, 経営者としての学び
縁あって『ミーニング・ノート』という本を手に取りました。これは読書する本ではなく、自分自身がチャンスを掴むために”ミーニング・ノート”を作成する手法が解説されている本です。ミーニングとは『意味』という意味があります。自分自身に起こったことを意味付けしていくのです。
作り方は、1日に3つ、出会ったチャンスを書いていきます。1週間でまとめると自らの進む道が見えてくるというものです。どんな日にも必ずチャンスはあるもの。たとえ辛く、悲しいことがあっても、考え方次第では別の意味を持たせられるものだと言います。
早速私も1週間チャレンジしてみました。1日に書いた3つのチャンスの関連性や、共通する自分のクセや考え方などを整理していくと、”世の中はチャンスが多い”ということに気づかされました。これは是非習慣にしていこうと思いました。
『ミーニング・ノート』山田智恵著(金風舎) ISBN978-4-903628-39-4
関連記事
-
料理ができる男は無敵である
『料理ができる男は無敵である』 福本 陽子 著 サンマーク出版 ISBN 978-4-
-
ブループラネットⅡ 2019年3月放映?
欧州の各国が海洋プラスチック憲章に合意した背景には、英BBC放送制作のドキュメンタリー『ブループラ
-
本社外周の花壇化プロジェクト
OLYMPUS DIGITAL CAMERA CSR委員会で発案された本社の周りを花壇のよう
-
祝!副島さんリオ・パラリンピック出場決定
株式会社オオスミとして僅かばかりの企業協賛を、そして個人としてはできる限りの声援を送っている副島正純
-
古いテントのリニューアルⅡ
日曜日、クリーニングから上がってきたテントを家で立ててみました。最近流行りの(!?)ベラ
-
良い本は何度も読んだほうがいい
単行本は一度買って読んだことがあるのですが、移動用に文庫本を購入しました
- PREV
- TODOリストの完了チェック
- NEXT
- 行動するSDGs