企業の行く末
先輩経営者の会社に学ぶこと。
企業の寿命は平均30年と言われています。
それを超えるには、経営方法や商品・サービスを時代の流れにマッチさせていかなければなりません。
私の尊敬する2社の社長は、既に創業50年を突破し、今もなお成長をし続けています。
私たちオオスミは現在48期、来年は50期目に突入し、2018年11月に創業50周年を迎える予定です。
我々環境計量業界は、昭和の公害の克服に貢献し、
現在は環境問題を解決すべく奮闘しています。
しかし、
このまま、この業態がどこまで、いつまで続くかは分かりません。
ある日突然、規制緩和や法律の改正により私たちの仕事が無くなるかもしれません。
しかし、使命はあります。
この使命に基づき、どのようなビジネスを展開するのか?
社会にどんな貢献をしていくのか?
この部分を徹底的に考えていかなければなりません。
方法は変わっても、目指すものは変わりません。
先輩企業に学び、
使命を果たし
仕事をブラッシュアップしていく。
そんな会社を目指したいと思います。
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