私の参考図書『道は開ける』
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本の紹介
私の参考図書、人生を変えてくれた本を何度かに渡ってご紹介したいと思います。
今回は、悩んだときに読む本『道は開ける』です。
”悩み”は生きている以上つきまとうものだと思います。
私自身も色々なことに悩んできました。
きっと、”悩み”は”無くなる”ものではないのかもしれません。
でも、それを軽減することはできることを知りました。
いくつかの方法がありますし、人によってその方法は異なると思いますが。
私の場合の”悩み”の軽減方法の一つに、『道は開ける』という本を読み直すことです。
”読む”ではなく”読み直す”と表現したのは、
最初から最後まで一気に読むのではなく、
必要な部分を読めばいいからです。
もちろん最初は通して読んでいますが、
忙しい現代社会の中で、本を読む時間すらなかったり
悩んでいたら余計に本を手にとったりしないかもしれません。
しかし、必要な部分を読み直すだけだから
気軽にできるのです。
前置きが長くなりましたが、
この本は、
そもそも悩みとは何か?
どこから来るのか?
どうやって対処したらよいのか?
という事を教えてくれた本です。
私の場合は、オフィスに1冊、自宅用は持ち歩きができるように文庫本にしています。
悩みは、完全になくすのではなく、
悩みを持っているということを肯定し、
向き合っていくことが大事だと教わりました。
私にとっては原点でもある大切な本です。
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