かながわ海岸美化財団をサポートさせて頂きます
株式会社オオスミは、公益財団法人かながわ海岸美化財団を支援させて頂くことになりました。この財団さんの活動が素晴らしいのでご紹介させて頂きます。
同財団は、1.海岸清掃事業、2.美化啓発事業、3.美化団体支援事業、4.調査研究事業の4つの事業を中心に活動をしている団体です。オオスミではこの3つめの美化団体支援事業でお世話になっていました。
簡単に言うと、海岸清掃ボランティアとして当社の有志達が定期的に海岸清掃を行っていたのですが、そのゴミを回収してくれるのが美化財団なのです。素晴らしい仕組みだと思いませんか?全国どこでもボランティア活動による清掃活動は多く行われていると思います。でも、拾ったゴミに処理に困ることはないでしょうか?自治体の理解と住民の関係性が良好な地域では自治体が回収・処分してくれるところもあるでしょうが、おそらく多くはないと思います。
今までは、お世話になっていた立場でしたが、遅ればせながら今日からは財団を支援するサポーターとしても活動をしていきます。まだまだ知名度が低いと事務局の方は仰っていましたが、神奈川県でマリンスポーツを楽しんだり、海岸近くに住んでいる方にとっては、有名な団体だと私は思っています。
私は、神奈川県の企業なら、この団体を支援すべきではないかと思っています。そして、かながわ海岸美化財団を支援しているという事を誇りにすると思うのです。
財団の詳細はこちらから→かながわ海岸美化財団ホームページ
関連記事
-
リファーラル・ビジネス(自分を支える学び・その5)
リファーラル【referral】(紹介) 売上を伸ばす一つの方法として、リファーラル・マーケテ
-
BLUE PLANET Ⅱ
見逃した番組をオンデマンドで見る神秘な海 深海の海底 生存競争・・・そこに住む生き物たちが繰り広げ
-
【大角武志のNOプラスチックでやってみた Vol.013〜ちょっとまった!その洋服捨てないで!〜】
お気に入りの服の色が褪せてきてしまった。流行の色に合わなくなってしまった。だから捨てる。または、リ
-
SDGs 17のゴール
最近よく耳にする『SDGs』。これは2015年9月に
-
クローズアップ現代をみて下さい
地球環境問題は、長い周期の一片ではなく喫緊の課題だと私は強く思っています。 2019年9月2
-
ミドル・マネジメント研修を計画する
M社の副社長にリーダー研修の相談に行きました。 当社に必要なミドルマネジメント層のさらなるパワ