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成長の限界

環境のことを勉強している学生さんや、SDGsのサービスを生み出そうとしている人には、手に取って頂き、一度は読んで頂きたいたい本を紹介します。

この本は1972年に書かれた本で、このまま人口が増え、資源が枯渇し、汚染が拡大し、資本(経済)の成長が進んだ場合にどんな世の中になるだろうか?ということを様々な見地からシミュレーションしている本です。
『成長の限界-ローマ・クラブ「人類の危機」レポート』

約半世紀前にシミュレーションされた予測グラフの通りに、人口・資源・汚染の状況が進行している点に注目したい。

著者はこういいます。『われわれがある程度の確信を持ってい言えることは、現在のシステムに大きな変革が何もないと仮定すれば、人口と工業の成長は、遅くても次の世紀内に確実に停止するだろう・・・』(本文一部引用)

では、どうすれば良いか?というモデルケースをシミュレーションしているのがこの本ではありますが、共通して言えることは、ちょっとやそっとのことを行っているのでは、多少遅らせるに過ぎないということ。

この中で、私が注目したいのは”汚染”に対する対策の項目(何故なら私は環境の仕事をしているから)。これが1972年には示され、私たちはそのままにしてきてしまったという事実を認識し、改めて早急に手を打つことが必要だと感じています。その、示された改革方法を示し、本の紹介とさせていただきます。

・廃棄物の回収、汚染の防除、不要物を再利用するための新しい方法。

・資源の枯渇の速度を減らすためのより効率の良い再循環技術。

・資本の減耗率を最小にするための、製品の寿命を増加し、修復を容易にするようなより優れた設計。

・最も汚染の少ない動力源である太陽エネルギーを利用すること。

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株式会社オオスミ代表取締役社長 1966年横浜市に生まれる。学校卒業後、バブル期に一部上場企業に就職。その後、建築設備業の営業職を経て、現在のオオスミに入社。2003年に代表取締役に就任。先代から引き継いだ組織の経営方針転換中に、リーマンショックの影響で経営の厳しさに直面。その後、社員と共に“使命”を確立し経営の立て直しを図り現在に至る。

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