海プラ拾い(城ヶ島)
知り合いの水中写真家の豊田氏が主催する城ヶ島プラごみ拾い作戦に参加してきました。ダイバーや釣り人の方達が行う海のプラスチックゴミ拾いの作戦に飛び入り参加しました。
ここ城ヶ島は、東京湾と相模湾の両方からゴミが流れてくる場所だそうで、生活のゴミ以外にも釣りのゴミなども多く見られました。
以下、主催のNPO法人海の森・山の森事務局さんの記録より転記します。
ゴミの総重量48 .73kg(うちプラスチックゴミ 31.27kg)
- ビン 5.04kg
- 缶・金属 5.49kg
- 紙ゴミ 6.93kg
- ペットボトル 2.65kg
- プラスチック 20.20kg
- 硬質プラスチック 8.42kg
政策や、技術革新、インフラ整備など、このようなゴミが出ないようにするための仕組みづくりや、他にもやれることはたくさんありますが、まずは目の前のゴミを拾うということに尽きると感じました。
関連記事
-
【子供たちとプラスチックのお勉強】
縁あって、1歳〜6歳の保育園児たちへのプラスチック授業を行ってきました。子供たちが近くの海岸で拾っ
-
畑仕事(DAY 0)
コロナ禍で、私自身の考え方が少し変わったことの中で、「食」に関することがあります。日本は食料を海外
-
PCBってなんだろう?
PCBは、その特性(分解しにくい、絶縁性が高いなど)のため、トランスやコンデンサ、安定器
-
2016年100kmウォークに参加
自身6度目のチャレンジになる100kmウォーキング大会に参加してきました。 今年は『ぐんま10
-
リバー・クリーンアップに参加
https://www.youtube.com/watch?v=vUk2y4yizhc 先週の